みくりNEWS

訪問看護・リハビリステーション 七つの海の代表取締役となりました

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この度、みくりキッズくりにっく院長の本田 真美が訪問看護・リハビリステーション『七つの海』を運営する琉球マインドの代表取締役社長に就任いたしました。

私が理事長を務める医療法人社団のびた みくりキッズくりにっくは、昨年9月に都内初となる医療ケア児、重症心身障害児を対象とした医療型特定短期入所「まんまる」、11月には狛江市に分院コドモノいっぽクリニックを開院いたしました。

障害のある子もない子も、地域のすべての子どもたちとご家族のために、医療法人社団と弊社の有する資源を最大限活用し、皆様の選択肢のひとつとなれるよう誠心誠意、業務に邁進する所存でございます。

何卒倍旧のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

スタッフ一同サービスの向上に鋭意を努めて参る所存でございます。

今後ともご指導ご鞭撻の程お願い申し上げます。

▶ 訪問看護リハビリステーション『七つの海』

令和2年2月

株式会社 琉球マインド

代表取締役社長 本田 真美

医療法人財団はるたか会あおぞら診療所 前田 浩利先生がみくりの視察に来られました!

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我が国における小児在宅医療の先駆者でありレジェンド…前田 浩利先生が、みくりを見学に来られました(^^)

「訪問看護などももちろん大切ですが、地域にある小児クリニックで重症心身障害児の支援をすることの意義はとてもよく分かるし、大切なことだと思います」と仰っていただき、共感と共にエールを戴いた気持ちになりました。

これからも地域の子どもたちの為、連携を深めていけたら嬉しいです。

▶ 医療法人財団はるたか会

江東区保育園協議会にて“医療ケアの子どもを地域で支える”をテーマにお話してきました

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11/9にティアラ江東にて江東区保育園協議会よりお声掛けいただき、“医療ケアの子どもを地域で支える"をテーマにお話してきました。

地域で増えている医療的ケアのあるお子様をどう保育園でサポートすべきなのか、そのような論点にご関心をお寄せいただきました園長先生、看護師さん100名以上の参加がありました。

重症心身障害児の日中サポート『ぽれぽれ』を続けてまいりました当院でも、今年9月に医療型特定短期入所を立ち上げたばかりです。
障がいがあってもなくても、これから地域で次世代を育むことの理解が深まっていくことを期待しています。

この度は貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

クリスマスのガラスアート

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毎年、クリスマス時期にクリニックの窓にリースを描いてくれるRくん。

今年のクリスマスアートもお願いしました。Rくん、いつもありがとう😊

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Rくんの一昨年の作品です。

多様な学びプロジェクト@せたがや主催のごちゃまぜラーニングセミナーで講演をしてきました

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11月23日に楽ちんどうカフェ(世田谷区野毛2-28-23)にて多様な学びプロジェクト@せたがや主催のごちゃまぜラーニングセミナーで講演をしてきました。

学びの未来を考えるセミナーとして、「それぞれにあった『伸び方』を探そう」という題でお話をさせていただき、地域の保護者の皆様や子どもたち、教育関係の方々がたくさん参加してくださいました。

みくりのご近所にある楽ちん堂さんは、地域の駆け込み寺的な存在。

地域の皆さまと、クリニックではなく、地域でお会いでき、色々なお話ができ、最後は焼き芋までご馳走になり、とてもワクワク有意義な時間でした。

院長 本田が長崎県佐世保市 聖和女子学園で“認知特性基礎講座”というテーマでお話してきました

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昨年の長崎県立清峰高校に次ぎ、今年は長崎県佐世保市の聖和女子学院よりお声掛けをいただき“認知特性基礎講座”というテーマで、500名の中学高校の生徒さん向けに認知特性についてお話させていただきました。

聖和女子学院は、歴史と伝統ある中高一貫教育校で、英語教育、情操教育にとても力を入れられており、生徒さんは皆、品格あり、礼儀正しい印象でした。

今回のテーマである認知特性の本を書いたのはもう10年ほど前になるのですが、色々なメディアや教育関係、企業の方が注目してくださり、各方面、多くの方々との出会いに恵まれています。

認知特性は難しいものでも、特別なものでもなく、一人ひとりがもつ「思考の嗜好」です。自分や相手の特性を理解することで、学習や対人関係に活かせます。

これまでは教育関係の方や保護者など大人向けの講演が多かったのですが、昨年は高校生、そして、今回は中学生にまでお話をする機会をいただき、まさに、アイデンティティ創生真っ最中の年代の方々。今後の勉学や進路の参考になってくれれば嬉しいです。

そして、認知特性への理解やそれぞれが持つ特性のサポートの必要性について教育現場でも理解を深めていただき、「average イコールnormal」という生きづらさが払拭されるといいなと思います。

このような機会をいただき感謝いたします。

玉川医師会小児科医会にて“地域で診る発達障害~ADHDを中心に~”というテーマでお話してきました

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玉川医師会小児科医会よりお声掛けいただき、“地域で診る発達障害~ADHDを中心に~”というテーマでお話してきました。

みくりが目指す"すべての子どもたちに選択肢を。すべてのご家族が安心して過ごせる地域つくり"を、同地区の小児科の先生方、他の診療科の先生方にお話しさせていただき、地域連携がより一層深まりました。

同医師会の小児科クリニックの先生方からは、患者さまをご紹介をいただくことも多いのですが、「みくりに紹介する前に小児科外来で出来ること、アドバイス方法などを教えてほしい」「発達障害医療のゴールは何なのか」…など、たくさんのご質問をいただき、活発な意見交換ができました。

この度は貴重な機会をいただき、ありがとうございました。

浦安市心身障がい補助教員研修にて“子どもの特性にあわせた指導法”というテーマでお話してきました

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浦安市教育委員会よりお声掛けいただき、浦安市心身障がい補助教員向け研修として“子どもの特性にあわせた指導法”というテーマでお話してきました。

市の教育委員長をはじめとする学校職員の方々が150名ほどご参加くださりました。
神経発達症の基礎知識から、子どもたちのアイデンティティ確立、認知特性に応じた学習スタイル、その指導法などをお話しさせていただきました。

浦安市には、教育と福祉が連携した先進的なシステムが学校に取り入れられています。そこに医療の立場からお話しさせていただけたことは、とても意義あるものでした。

鈴木忠吉教育委員長が、「この10年で特別支援教育の〝特別〟はなくしていきたい。特別ではなく、その子その子、すべての子どもたちに応じた教育を目指したい」のお言葉に共感いたします。

教育は希望です。
今後も教育と福祉と医療が連携し、子どもたちの健やかな育ちのお手伝いができたら嬉しいです。

目黒総合リハビリサービス代表 金子 断行先生に御指導いただきました

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英国から発した中枢神経系の治療概念であるボバース法の公認インストラクターで理学療法士として小児専門リハビリと療育サービスを保険外で実践されておられる金子先生にお越しいただき、普段当院でのハビリテーションに来ていただいているお子様を当院スタッフと共に診ていただくことができました。

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私をはじめ、当院のスタッフにとってもとても学びと気付きあるひとときとなりました。これから、このようなスタッフの教育・研修の機会と他施設との情報交換の場を広げていきたいと思います。金子先生、本日は有り難う御座いました。

▶ 目黒総合リハビリサービス

砧南小学校にて“「頭が良い」って何だろう?勉強以外の得意な能力を見付けよう”というテーマでお話してきました

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世田谷区砧南小学校PTAのみなさまよりお声掛けいただき、本年度初となる第一回家庭教育学級にてお話してまいりました。テーマは”「頭が良い」って何だろう?勉強以外の得意な能力を見付けよう”。参加してくださった皆さんは小学1年生から小学6年生の親御さんたちで、お話をうけてご自身のお子様のみならず、パートナーやご自身の認知特性のチェックを行い理解と納得をしてくださるというとても意義深い時間となりました。

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講演会のアンケートでは、以下のようなところを感想で戴きました。

子どもが3歳児健診で発達障害と言われて療育を受けていました。『すまいるルーム』に通っているので、知識は少し多く持っているつもりでしたが、先生のお話でより深くわかり、本当に良かったです。みんながより生きやすく、楽しく生きていけるように考えて暮らしていきたいと思いました。講演会に来て良かったです。ありがとうございました。

最近、子どもの特性を考え進路を考え始めたところでした。いろいろと内容の濃い、参考になる話ばかりでとても勉強になりました。「親の評価軸で子どもは育たない」とても心に残る言葉です。

子どものことを聞きに参加したつもりでしたが、自分の特性が分かるという想像していなかった結果でした。特性を活かして育児に役立てたいと思いました。

あと3時間くらい聴いていたかったです。

子どもは発達障害の診断を受けています。私の評価軸から大きく外れていることをまだ受け入れることができず、悩むことも多いのですが、少しずつ理解する、やりたいことを伸ばしていくことを手伝える事ができればと思いました。

「つまづいたときに別の方法を考えればよい」というアドバンスで安心しました。

お越しくださった皆さま、有り難う御座いました。

●講演会でご紹介した書籍『医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン』はこちら

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