みくりNEWS

電通総研『アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所』“言葉の絵画教室”ワークショップを開催

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次世代人材育成のための方法論を体系化し、全国の教育機関のアクティブラーニングをサポートしていくため、電通総研内に設立された研究所である「アクティブラーニングこんなのどうだろう研究所」。こちらの方々にお越しいただき、みくりキッズくりにっくに縁のある方々向けに“言葉の絵画教室”というワークショップを開催していただきます。

着眼力を鍛える!言葉の絵画教室 | ウェブ電通報

お申し込みについてはスタッフまでお声掛けくださいませ。お待ちしております。

みくりエイティブワークショップ「佐渡島の伝統のお菓子おこし型を作ろう」報告レポート

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みくりエイティブワークショップ「佐渡島の伝統のお菓子おこし型を作ろう」のご報告です。

「おこし型」は奈良時代から続く伝統のおかし作り、本来はおひな祭りに作るのが習わしですが、みくりでは女の子も男の子も関係なく5と3の数字のつく5月3日に開催しました。講師は佐渡の若き農業家の須田さん、農業のかたわら佐渡の良さを日本中に広げたいと飛び回っていて、今回もその一環です。須田家に代々受け継がれている「おこし型」は七十年前のものもあり、その繊細さはそれだけで芸術品。

参加した親子も上新粉をこね、色をつけし型に押し込み、創意工夫で粘土遊びのようにオリジナルの形にしていきます。蒸しあがったお餅を口いっぱいに頬張り美味しそうに食べてくれました。佐渡の文化に触れるのも目的ですが、自らの手を動かし工夫し完成させる達成感を味わってもらうのも大きな目的です。参加してくださった皆さまありがとうございました。

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太田裕樹さん(日本パラクライミング協会 理事/ヒローズアップ!クライミングクラブ 代表)

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この度、みくりエイティブでは太田裕樹さんとのコラボ企画(5/1(水)開催 親子でボルダリング!)を開催します。

IT企業に勤務したのち、ボルダリングの指導者になった太田さん。視覚に障害を持った方たち向けのパラクライミングの指導も行い、現在は日本パラクライミング協会の役員に就任し、主に日本代表選手の指導・強化に携わっておられるその幅広いご活躍の裏側を伺いました。

ぜひ、ご覧ください。

——現在のお仕事について

2013年にそれまで勤めていたIT系企業を退職しクライミングジムのスタッフとして働き始めました。その3年後に独立、「ヒローズアップ!クライミングクラブ」という名前でクライミング・ボルダリングの指導者(コーチ)としての活動をはじめました。ちょうどそのタイミングでNPO法人モンキーマジックを運営する小林幸一郎さんに声をかけていただき視覚に障害を持った方たち向けのパラクライミングの指導も行うことになりました。
以降初心者から上級者・選手まで幅広い層への指導を行うことを中心に、大会の主催、指導者の育成、クライミング施設の運営コンサルなどクライミングにまつわる色々な活動を行ってきました。
2018年からは日本パラクライミング協会の役員に就任し、主に日本代表選手の指導・強化にあたっています。

——小さいころ、どんなお子さんでしたか?どんなことに興味・関心がありましたか?

昔から高い所が好きで木や石垣を見かけては登り、崖のそばではギリギリまで身を乗り出し、と両親をハラハラさせていた事を覚えています。体を動かす事が好きでマット運動や跳び箱などはかなり得意でしたが、球技は人とぶつかりそうになるのが怖くて不得意でした。本を読むことが好きで学校の行き帰りにずーっと歩きながら本を読んでいてよく学校の先生に怒られていました(笑

——いつ、どうしてそのお仕事を目指そうと思いましたか?(きっかけは何ですか?)

クライミングにハマってから徐々にクライミングに関わる仕事をして生きていきたいと考えるようになりました。始めた当初から仲間に教えたりするのが上手だったのと、自分が師事していたコーチにあこがれて人に教える仕事をしたいと思い、一念発起して当時勤めていたクライミングジムを退職、クライミングコーチとしての仕事をはじめました。

——仕事で大事にしていること、大事にしてきたことを教えてください

いくつかあるのですが「楽しむ事」「主体的であること」「自分の可能性を信じること」をとても大切にしています。どの項目もリンクしていて楽しい事は積極的にやりたくなるし、成長の可能性をボルダリング・クライミングを教えることが仕事ではあるのですが、それだけではなくボルダリング・クライミングを通じて生徒さんが自分の成長を信じて努力出来るようになってほしいです。そのため、直接的に登り方の指導をするだけでなく、どうやって考えたら良いのかアドバイスをするだけにとどめたりと、一見完登する事だけを考えたら遠回りの方法をとる事も多いです。
大げさな言い方ではありますがボルダリング・クライミングは人生の縮図のようなものだと思っています。高い所に登って行く事には怪我をするリスクがあります。ですが、そうしたリスクを取って進んだ先にゴールがあり、充足感、欲しいものがある。ゴールを目指すためにどういった道を進むのかはクライマー自身の判断に委ねられます。あえて困難なコースを選択してゴールを目指す事は、到達までの時間がかかりますが得られる充足感は非常に大きいです。もしくはほどほどの難易度を選択してゴールを目指す事も可能ですし、途中でゴールを目指すことをやめて別のゴールに向かう事も、時には諦める事も立派な選択です。登る事を通じて皆が自分らしい人生を生きる力を手に入れてほしいです。

——仕事の楽しさはどのようなところにあると思いますか?

生徒さん達が上達していく姿を見る事が一番の楽しさだと思います。また、大人から子どもまで、目標も実力も、それまでの運動歴も様々な人を教えますが、それぞれ目標に向かうためにどのような事をしていくのが良いのか、考えている時間は不安もありますが、とても楽しい時間です。その結果生徒さんが成長を実感してくれたり、目標を達成してくれたら最高ですね。

——仕事でつらかったことはありますか?

色々な人に自分の意図を伝えられるように一つの事に大しても複数の表現を予め用意したり、その場で考えたりしますが、どうしても言葉が上手く伝わらない時は自分の力不足を痛感します。すべての人が生き生きとクライミングを楽しめるように、またその楽しさを感じられるようになりたいです。

——これからお仕事でチャレンジしたいことはどんなことですか?

指導者の育成にチャレンジしていきたいです。まだクライミングのコーチという職業は専業で行っている人がそれほど多くありません。多くの方は他の仕事をする傍らで指導を行っているのが現状です。今の子どもたちがコーチという仕事に憧れを持って目指してもらえるように、またその時に受け皿を用意してあげられるようにしたいです。

——思い出に残る、ボルダリングに纏わる体験があれば、その理由も併せてお聞かせ下さい。

一番の思い出は御岳渓谷という東京都の奥多摩の方にある日本ではボルダリングの聖地のような場所で「忍者返し」という課題を登った事です。ボルダリングを始めてから2年目の事なのですが、6月頃から毎週末のように御岳渓谷に通い、平日はその課題の完登を目指してジムで練習し、結局10月頃に登れたのですが、あとにも先にもそれほど通いつめたのは「忍者返し」だけです。

——最後に、子どもたちへのメッセージをお願いします。

胸を張ってこれが好き!って言えるものを沢山見つけてください。自分を愛して、自分の可能性を信じて、一生懸命進んでください。努力すれば必ず夢は叶う、なんていう事は言えないけれど、その夢に向かう努力は必ずあなたの生きる糧になります。どんな時も楽しむ気持ちを忘れずに。

▶太田裕樹さんとのコラボ企画はこちら

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5/1(水)開催 親子でボルダリング!

■太田裕樹さんプロフィール

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名前:太田裕樹(オオタヒロキ)
性別:男
生年月日:1981年11月17日
身長:168cm
リーチ(腕を水平に広げた時の指先から指先までの長さ):172cm
体重:60kg
クライミングに関する主な経歴:
2015年国体山岳競技東京都代表
2012年から現在までボルダリング・ジャパンカップ出場
2012年から現在までリード・ジャパンカップ出場
仕事についての経歴:
IT関連企業でプログラマーとして勤務
2013年8月〜2016年2月 クライミングジム Krimp チーフ
2016年2月〜 ヒローズアップ!クライミングクラブ開校

完登した主なルート:
鳳来 ガンジャ(5.13d)
備中 棲龍門(5.13c/d)
完登した主なボルダー:
瑞牆 エレスアクべ(二段)
比叡 カンダガワ(二段)
日之影 明日吐露right(二段)

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5/3(金)佐渡島の伝統のお菓子おこし型ワークショップ 開催!

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佐渡島の伝統のお菓子おこし型ワークショップ 開催!

おこし型は奈良時代から続く、めでたい席やひな祭りで作る伝統的なお菓子。

佐渡では各家庭ごとに蒸して食べていましたが、今ではなかなか行うこともなくなってきています。

今回は佐渡から若き農業家 須田宙さんの手ほどきで手作りおこし型をつくります。

佐渡の伝統文化に触れて楽しく作りましょう。


場所:みくりキッズくりにっくA棟2F

日時:5月3日(金)13時〜15時

場所:みくりキッズくりにっく1階

定員:10名(親子参加20人)

参加費:親子で3,000円

服装:上新粉を使います。汚れてもいい格好で

ご予約:みくりキッズくりにっく受付窓口 またはメールにて→ hondyee@micri.jp
>> チラシのPDFはコチラ

5/1(水)開催 親子でボルダリング!

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親子でボルダリング!

みくりでリハビリの運動用具として使用しているボルダリングの部屋を解放します。

ボルダリングのプロ太田裕樹さんとみくりキッズくりにっくの作業療法士(OT)の渡邊絵都子さんが

普段とは違うボルダリングの使い方で体の動かし方を指南します。


場所:みくりキッズくりにっく2F 運動療法室

日時:5月1日(祝・木)

小学生低学年(5歳~小学3年生)10:30~12:00 7人(親子参加14人)
【※満席になりました】

②小学生 13:30~15:00 6人(親子参加12人)
【のこり2枠】

参加費:親子で6,000円

服装:運動できる服装

ご予約:みくりキッズくりにっく受付窓口 またはメールにて→ hondyee@micri.jp
>> チラシのPDFはコチラ

イベントレポート/だれでもデザイナーになれる!「自分をうりこむ名前デザインを作ろう」

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「だれでもデザイナーになれる」ワークショップ、たくさんの名前デザインが出来上がりました。ちょっとアイデアを入れるだけでオリジナルのデザインが出来上がります。

みなさま参加ありがとうございました!「デザイナーになりたくなっちゃた」と言ってくれたなほちゃん、立派なデザイナーになってね!

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だれでもデザイナーになれる!「自分をうりこむ名前デザインを作ろう」

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imageだれでもデザイナーになれる!
みくりのアートディレクターが今まで約1000人が試した名前をデザインするワークショップをみくりで初めて開催します。ご興味のある方は是非、ご参加ください!

※予定人数に達しましたので、応募は締め切らせていただきます。ありがとうございます。


日時:12月23日(祝・土)10時半から11時半まで
場所:みくりキッズくりにっくB棟1階
定員:10名(親子参加歓迎)
対象:文字を書ければOK!
ご予約:みくりキッズくりにっく受付窓口 またはメールにて→ hondyee@micri.jp
>> チラシのPDFはコチラ

みくりスマス パーティ開催しました!

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毎年恒例の(といっても、2回目…)みくりスマスパーティを開催しました。
当日は15名の子どもたちとご家族が参加してくださり、キャンドル作り、手足を型どったトナカイ作り、そしてクリニックのガラスをXmas用にデコレーションしてもらいました(*゚▽゚)ノ

みんなの個性光る、センスよく飾られたクリニックへ遊びに来てください。
待合室のツリーの飾り付けは、Xmasの日までやっています!

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↓参加の皆様から嬉しい感想をいただきました。

子どももとても楽しんでいました。私も一緒に作れて楽しい時間でした。また参加したいです。

子どものニコニコ笑顔で嬉しくなりました。来年も参加しまーす!

病気のあるなしに関わらず交流の場があり嬉しい限りです。

お子さんたちの個性が生かせる活動で、参加してとてもよかったです。

先生方、スタッフの方々とたくさんお話出来て楽しかったです。診察とは違ってクリニックを身近に感じることが出来ました!

また楽しい企画を楽しみにしています。病院としてだけではなく地域のことも考えてくれている企画素敵です。

地下の子も上の階の子もみんな一緒に参加できて、とてもよかったです。

いつもセンスよく参加しやすい企画ばかりで有難いです。

ツリーをつくったり、ガラスに絵を書いたり、経験出来ないことをさせていただき、娘もとても楽しそうでした!

色々な子たちが参加していて、とても刺激になりました。

11/23(祝・木)開催 みんなで作ろうみくりスマスパーティー!

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みくりを手作りライトのイルミネーションで飾っちゃおう!

昨年のワークショップに続き今年もみくりスマスパーティー開催です。
LEDライトのロウソクに好きなデザインのカバーを付けて、みくりの室内を飾ってね!
クリスマスまでみくりに飾ってサンタさんからプレゼントをもらおう。
ガラスに好きな絵を描くワークショップも同時開催します。

※予定人数に達しましたので、応募は締め切らせていただきます。ありがとうございます。


日時:11月23日(祝・木)10時半から12時
場所:みくりキッズくりにっく1階
定員:10名
参加費:無料
ご予約:みくりキッズくりにっく受付窓口 またはメールにて→ hondyee@micri.jp
>> チラシのPDFはコチラ

 

親子でつくるアイシングクッキーレポート

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8月26日にみくりえぃてぃぶワークショップ~親子でつくるアイシングクッキー~開催しました。
5歳から9歳まで8人の子どもたちとお父さんお母さんが参加して、自分たちでデザイン、イメージしたオリジナルアイスクリームを作りました!
夏休みのステキな思い出ができました!

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みなさま、ぜひ
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