ごあいさつ
「みくり」は、「み(水)」 「く(空)」 「り(里)」
「みくり」は、
「み(水)」 「く(空)」 「り(里)」
子どもたちが成長していく場所。
子どもたちが生活している場所。
いつも変わらず、見守り支えてくれている、欠かすことができないもの。 「みくり」にはそんな想いがこめられています。
子どもの病気を治すことだけが小児科医の仕事ではありません。
子どもたちは周囲の人々や環境に支えられながら、自分の力で日々成長していきます。
そしてパパ・ママもまた・・お子さんと一緒に日々成長していきます。
子育てに不安はつきもの。
小児科医である私だって、息子が熱を出したり、娘が友達とうまくいかないときは親として不安でたまりません。
心配したり不安になったりするのは、それだけ、かけがえのない我が子を大切にしている証拠。
困ったときは、なんとなく思い出してもらえるような・・
困っていないときでも、なんとなく遊びに行きたくなるような・・
この子が、この子のペースで、この子らしく、自然に成長してゆける
そんなお手伝いができるクリニックを、スタッフみんなで目指しています。
院長 本田真美(ほんだまなみ)
【みくりのモットー①】
多職種連携によるたくさんの選択肢
みくりキッズくりにっくは子どもの専門家集団です。
医師、看護師、保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理士、保育士、幼稚園教諭、音楽療法士、管理栄養士、児童支援員、13職種70名以上の専門家が在籍しています。
私たちは「さまざまな分野の専門家が互いに協力し合う」多職種連携を大切にしています。それによって、お子さまやご家族さまに、薬や注射といった一般的なクリニックの医療だけでなく、お子さまの生活のすべてにたくさんの選択肢を提供させていただくことができるのです。
子育てのご不安やご心配に対して、多くの側面・視点からサポートさせていただきます。
【みくりのモットー②】
経過観察をしない
クリニックを受診したとき、健診を受けたとき、医師や看護師から
「もうすこし様子を見ましょう」と言われたことはありませんか。
私たちは、診療やサポートの際に「もうすこし様子を見ましょう」という言葉は使わないように心がけています。
「こんなときはどうすればいいですか?」
「こういうことが困っています。」
「うちの子、これがまだできません。」
子育て中の保護者様からよく聞かれることばです。
そんなとき私たちは、「もう少し様子を見ましょう」ではなく、
それぞれの困りごとに対する専門家が、具体的でわかりやすいアドバイスをすることで、
ご家族がおうちでも安心して育児に向き合えるようサポートすることを心がけています。
【みくりのモットー③】
過保護でおせっかいな
診療を
私たちスタッフは全員、子どもたちが大好きで小児科クリニックで働くことを選びました。
子どもたちがつらい時は家族のように寄り添い、
子どもたちが成長したときは保護者様と一緒に喜び、
子どもたちの「できた!」「やったー!」をいちいち応援したい。
私たちは過保護でおせっかいな診療を心がけています。
経歴/プロフィール
経歴 |
|
---|---|
兼務 |
|
資格 |
|
学会 |
|
その他
- 子ども脳機能バランサー(協力)
- 子育てお悩み相談室 きらきら baby&Kids
- ALL ABOUT 夜泣きコーナーを連載(現在終了)
- 小児発達医まなみの診察室
- FIGARO maman vol.2「こどもの認知特性 特集」の監修。
- プレジデントBaby 2014保存版「0歳からの知育大百科」に掲載。
- CLINIC BAMBOO クリニックばんぶうに掲載。
- MEDICAL QOL メディカル クオールに掲載。
- ベビーブック付録「体・心・言葉 発達のギモンに答えます」を監修。
- ひよこクラブ、たまごクラブの不定期監修。