東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室CO+ラボ『「茶会」〜上手なお薬との付き合い方〜』にてお話してきました
東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室にて、CO+ラボというプロジェクトにご参加されている保護者様向けに、『「茶会」〜上手なお薬との付き合い方〜』としてお話して参りました。
CO+ラボ | 学習・生活・コミュニケーションに困難がある人のための相談室
これまでもいくつかのコラボ企画を実践してきた中邑先生、赤松先生とのディスカッションから生まれた今回の企画。「公開セカンドオピニオンのような講演会を」ということで、タイトル通りお茶会のようなリラックスした雰囲気のなか、質疑応答までゆったりと流れるようなひとときをすごさせていただきました。
発達障害のお子様の特性や処方されるお薬について、できる限り分かりやすい説明をこころがけたつもりです。医療も薬も万能ではありません。まさしくタイトル通り“上手に付き合っていく”ことが大切なのだということが、集まってくださった方々に少しでも伝わっているとうれしいです。
またこのような機会をいただけたらと思います。赤松先生、有り難う御座いました(当日の模様は、CO+ラボのWebサイトでもご覧いただけます)。