言語聴覚療法(ST)
所要時間/約60~120分
担当/言語聴覚士
お子さんのことばの発達で気になる点についてご相談ください。
お子さんのことばの発達や食事、コミュニケーション行動等の気になる点についてご相談ください。 必要があれば、各種質問紙や発達検査をもちいて評価をし、専門的な立場からお子さまの特性についてアドバイスし、発達支援プログラムを提供させていただきます。
どんな人が対象ですか?
- 言葉の遅れが気になる
- コミュニケーションがうまくとれない
- 話し方が気になる(発音がはっきりしない、吃音が気になる)
- 食べ方が気になる(とりこみ、そしゃく、のみこみ等)
- 読み書きが気になる
ご予約について
言語聴覚療法(ST)をご希望の方は、発達・小児神経外来を受診いただく必要があります。
発達・小児神経外来では、医師が診察を行い、お子さんに合わせて必要な方針をご提案いたします。
その他の発達サポート部門
発達・小児神経外来
発達が気になるといったご相談から、もしかして発達障害?という不安まで専門家による診察、アドバイス、治療が受けられます。てんかん、夜尿症、神経難病疾患などの診察もおこなっています。
日常のケアや教育・福祉のことまでご相談下さい。
心理療法・カウンセリング
公認心理師による発達の相談、カウンセリング、発達検査、Vektor(ワーキングメモリ、注意、多動を改善するエビデンスベース介入)などが受けられます。またペアレントトレーニングやソーシャルスキルトレーニングなども定期的に開催しています。
補装具外来
医師、理学療法士、義肢装具士、福祉用具業者が連携し、お子さんに適切な補装具を作成いたします。
理学療法(PT)
「頚の座り」「寝返り」「ハイハイ」「お座り」「立つ」「歩く」など基本的な粗大運動発達が気になるお子さん、様々な疾患や障がいをもつお子さんに。理学療法士による運動発達の支援プログラムが受けられます。
作業療法(OT)
不器用、バランスが悪いなど運動発達が気になるお子さんに。作業療法士による運動発達の支援プログラムが受けられます。
集団療法(グループハビリテーション)
同じような悩みを抱えている仲間たちと一緒に小グループで様々なプログラムを受けられます。
イルカセラピー(準備中)
障害を抱えるお子さんと家族のためのイルカが介在したハビリテーションプログラムをおこないます。