世田谷区砧南小学校PTAのみなさまよりお声掛けいただき、本年度初となる第一回家庭教育学級にてお話してまいりました。テーマは”「頭が良い」って何だろう?勉強以外の得意な能力を見付けよう”。参加してくださった皆さんは小学1年生から小学6年生の親御さんたちで、お話をうけてご自身のお子様のみならず、パートナーやご自身の認知特性のチェックを行い理解と納得をしてくださるというとても意義深い時間となりました。
講演会のアンケートでは、以下のようなところを感想で戴きました。
子どもが3歳児健診で発達障害と言われて療育を受けていました。『すまいるルーム』に通っているので、知識は少し多く持っているつもりでしたが、先生のお話でより深くわかり、本当に良かったです。みんながより生きやすく、楽しく生きていけるように考えて暮らしていきたいと思いました。講演会に来て良かったです。ありがとうございました。
最近、子どもの特性を考え進路を考え始めたところでした。いろいろと内容の濃い、参考になる話ばかりでとても勉強になりました。「親の評価軸で子どもは育たない」とても心に残る言葉です。
子どものことを聞きに参加したつもりでしたが、自分の特性が分かるという想像していなかった結果でした。特性を活かして育児に役立てたいと思いました。
あと3時間くらい聴いていたかったです。
子どもは発達障害の診断を受けています。私の評価軸から大きく外れていることをまだ受け入れることができず、悩むことも多いのですが、少しずつ理解する、やりたいことを伸ばしていくことを手伝える事ができればと思いました。
「つまづいたときに別の方法を考えればよい」というアドバンスで安心しました。
お越しくださった皆さま、有り難う御座いました。
●講演会でご紹介した書籍『医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン』はこちら。
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誰にでも才能はある。問題はその「原石」をどう見つけて磨くかだ
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栗原 まな ( 監修 ), 本田 真美 ( 編集 ),
橋本 圭司 ( 編集 ), 小沢 浩 (編集)