発達サポート外来とは

発達サポート部門

担当:医師、看護師、理学療法士(PT)、作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、臨床心理士、公認心理師
保育士、音楽療法士、 モンテッソーリ教師、など

- 担当:医師、理学療法士(PT)、
作業療法士(OT)、言語聴覚士(ST)、
公認心理師、保育士、音楽療法士、
看護師、モンテッソーリ国際ディプロマ

発達・小児神経外来では、ネットでの予約申し込みを受け付けております。
※毎月1日~5日に翌月の初診予約を受け付けております。
▶みくりキッズくりにっく 発達・小児神経外来お申し込みフォームよりお申し込みください。
なお、このお申し込み入力は、ご予約を確定するものではございません。
院内の予約調整会議にて翌月分の予約枠をご案内できる方から順次メールまたはお電話にてご連絡いたします。
※20日までにお電話もメールもなければお問い合わせください。
※迷惑メール設定は必ず解除して下さい。予約枠のご案内をするメール等が届かない場合がございます。
「@micri.jp」のメールを受信できるようにしておいてください。

こちらから発達・小児神経外来問診票のPDFをダウンロード出来ます)

みくりキッズくりにっくの発達・小児神経外来です。
担当する医師、リハビリスタッフ、保育士、看護師は療育センターやリハビリ施設などで経験を積んできた発達のスペシャリストばかり。

みくりキッズくりにっくは障害児(者)リハビリテーションの施設基準を満たしているため保険診療でおこないます。

ハビリテーション
という考え方

ハビリテーションとは

「リハビリ」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?
「リハビリ」と聞いて、なにを思われますか。
交通事故の後遺症や、脳梗塞の後遺症、身体に障害がある人が通うところ・・
「リハビリ」は「リ・ハビリテーション」の略語です。
リ・ハビリテーション(rehabilitation)は英語ですが、ラテン語に由来があります。
リ(re)は「再び、元に戻す」、ハビリテートhabiliateは「適合した状態(ラテン語のhabillisに由来)」という意味です。
つまり「リ・ハビリテーション」とは、一度獲得した能力だけれど、何らかの原因で失ってしまった能力を、「元の適合した良い状態にもどす」ということなのです。

では、子どもたちの場合はどうでしょうか。
生まれたばかりの赤ちゃんは、まだ自分で立つことも話すこともできません。
赤ちゃんにも生まれる前から備わっている能力はたくさんありますが、
すべての赤ちゃんは生まれてから、色々な環境の中で、色々な人と出会い、色々な経験をして、たくさんの「できること」を毎日獲得していきます。
ですから、子どもたちの場合はこれから身につけていく能力を、ことばや運動、遊び、食事など発達の専門家たちと一緒に学んで身につけていくので、元に戻すというre(リ)をとって、habilitation(ハビリテーション)と呼ぶのです。

ハビリテーションは
特別なもの?

ではハビリテーションとは、ハンディキャップをもつ子どもたちだけの特別なものなのでしょうか?
答えは「NO」です。
子どもたちの発達を促すハビリテーションは、すべての子どもたちが発達していくために必要な知識なのです。もちろん、子どもたちが発達していくときは、教えなくても自然とできるようになっていく、気がついたらできていた、というようなこともたくさんあります。
でも中には、「ゆっくりくん」や「もう一息ちゃん」もいますから、そんなときは、どんな心配でも疑問でも構いません。私たち発達の専門家をどうぞ頼ってみてください。

発達のマイルストーン

すべての子どもたちは日々成長しています。
子どもたちは、階段を上るように、決して階段を飛び越えることなく、ひとつひとつ色々な能力を獲得しながら、できることを増やして、発達していきます。
首が座っていない赤ちゃんは一人で座れませんし、ハイハイしていない赤ちゃんはまだ立つことができません。単語を理解していなければ文章を話すことはできません。当たり前のことのようですが、とても大切なことです。
子どもたちには、それぞれの時期で、それぞれの能力でできることがあり、それを発達学ではマイルストーン(milestone)といいます。子どもたちの発達がどこまで進んでいるかの「道標」という意味です。小児科医はこの発達のマイルストーンを踏まえながら乳幼児健診をしてお子さんの発達を確認していきます。
ここで大切なことは、この時期には「これができていなければいけない」ということではありません。マイルストーンはあくまでも指標です。成長発達のスピードは一人一人ちがうものですから、発達の早い子もゆっくりな子もいます。周りの子と比べたり、育児書やネット情報だけで心配になることはありません。
子どもたちは、それぞれのペースで階段をのぼるように発達していきます。
もし、発達のなにか・どこかにつまづいたら・・・・今、何がどこまでできているのか、できないのはどうしてか、どうやって手助けをすればできるようになるのか・・
発達の専門家がつまづいている原因をひとつひとつ探りながら、お子さまやご家族さまに寄り添って、発達をサポートします。

【みくりのモットー①】
多職種連携による
たくさんの選択肢

みくりキッズくりにっくは子どもの専門家集団です。
医師、看護師、助産師、保健師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士、心理士、保育士、幼稚園教諭、音楽療法士、管理栄養士、児童支援員、13職種70名以上の専門家が在籍しています。
私たちは「さまざまな分野の専門家が互いに協力し合う」多職種連携を大切にしています。それによって、お子さまやご家族さまに、薬や注射といった一般的なクリニックの医療だけでなく、お子さまの生活のすべてにたくさんの選択肢を提供させていただくことができるのです。
子育てのご不安やご心配に対して、多くの側面・視点からサポートさせていただきます。

【みくりのモットー②】
経過観察をしない

クリニックを受診したとき、健診を受けたとき、医師や看護師から
「もうすこし様子を見ましょう」と言われたことはありませんか。
私たちは、診療やサポートの際に「もうすこし様子を見ましょう」という言葉は使わないように心がけています。
「こんなときはどうすればいいですか?」
「こういうことが困っています。」
「うちの子、これがまだできません。」
子育て中の保護者様からよく聞かれることばです。
そんなとき私たちは、「もう少し様子を見ましょう」ではなく、
それぞれの困りごとに対する専門家が、具体的でわかりやすいアドバイスをすることで、
ご家族がおうちでも安心して育児に向き合えるようサポートすることを心がけています。

【みくりのモットー③】
過保護でおせっかいな
診療を

私たちスタッフは全員、子どもたちが大好きで小児科クリニックで働くことを選びました。
子どもたちがつらい時は家族のように寄り添い、
子どもたちが成長したときは保護者様と一緒に喜び、
子どもたちの「できた!」「やったー!」をいちいち応援したい。

私たちは過保護でおせっかいな診療を心がけています。

発達・小児神経外来~
ハビリテーションの流れ

※発達・小児神経外来再診(フィードバック外来)~指導~発達・小児神経外来再診まで6ヶ月間を1クールとしてハビリテーションを実施いたします。

発達外来のおくすりについて

発達・小児神経外来で処方されるお薬は原則として専門外来(電話もしくは窓口で予約)にて処方をさせていただいております。
病状が安定し、お薬の増減量や変更がない継続処方の場合に限り、小児科一般診療(インターネット予約)でも処方をいたします。その際は、専門外来の主治医以外の医師が対応させていただく場合もございますのでご了承ください。

ただし、コンサータ錠やビバンセ錠など登録医師(本田・岡田・鶴丸・根岸・三木)のみが処方を認められているお薬もございますので、小児科外来で処方を希望される場合には当日受診前に担当医師についてお問い合わせをいただけますようお願い申し上げます。
(とくに週末などは、学会や会議により担当医師が不在となる場合があり、その際は処方をお断りさせていただく場合がございますのでご注意ください。)

費用

診療は保険診療となりますが、別途ご予約料等がかかります。

外来予約料

  • 医師による初診:10,000円
  • 医師による再診:
    3,000円/30分・6,000円/1時間
  • 心理・OT・PT・ST プログラム:
    5,000円/枠1時間

評価フィードバック料

  • 医師による結果説明・実施計画書記載:
    3,000円/30分
  • 評価担当スタッフによる詳細な結果説明(ご希望者のみ):5,000円/1時間

評価報告書

  • 1通:5,000円

★報告書のご希望は評価当日までに、担当スタッフへお伝えください。

評価予約料

※当院は民間の医療機関であり、公設の療育センターのような公的な医療機関ではありません。
公的な医療機関では国や地方行政から公的な補助金を受けられる一方で、患者様の居住地、年齢(例:就学前までなど)、疾患などの運営上の制限が生じます。

しかし、当院は自由度の高い運営のできる民間の医療機関だからこそ、より必要な方へ、専門性の高い医療・適切な療育を提供することを理念とし、日々の診療をおこなっております。
ただ、当院のような小児ハビリテーションクリニックは全国的にも多くありません。
これは、公的な補助を受けずに保険診療報酬だけで小児ハビリテーションクリニックの円滑な運営を おこなうのが極めて難しいことを表しています。
特に小児の場合は感染症などによる実施当日の予約キャンセルも多く、専門の部屋・設備と専門スタッフを確保しながら継続的に運営をするためには予約料が必要なシステムであることをご理解いただけますようお願い申し上げます。

なお、予約料に関しましては、保険診療を統括する厚生局より“予約に基づく診察実施”に関して運営上適正な金額として許可を受けて実施しておりますので、混合診療の扱いにはなりません。

  • お帰りの際に、受付にて次回分の予約料をお支払いいただきます。(クレジットカード決済をご利用いただけます)予約料のお支払いがない場合、予約はキャンセルとなります。
  • 予約の変更につきましては予約日前日(前日が祝日の場合は2日前)までに、無料で1度だけお受け致します。
  • 当日キャンセル、無断キャンセル、2回目の予約変更の場合には、予約料の返金は致しかねます。再度ご予約をお取りください。
  • 都合によりキャンセルされる場合には、お支払いいただいた予約料は窓口でお渡しとなります。
    (※銀行振込による返金は致しておりません)
    再予約については、改めて予約料をお支払いいただきます。
  • ご予約の時間に遅れた場合、診療・リハビリテーションの延長、予約料の返金は致しかねます。

その他の発達サポート部門

発達・小児神経外来

発達・小児神経外来発達が気になるといったご相談から、もしかして発達障害?という不安まで専門家による診察、アドバイス、治療が受けられます。てんかん、夜尿症、神経難病疾患などの診察もおこなっています。
日常のケアや教育・福祉のことまでご相談下さい。

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心理療法・カウンセリング

心理療法・カウンセリング公認心理師による発達の相談、カウンセリング、発達検査、Vektor(ワーキングメモリ、注意、多動を改善するエビデンスベース介入)などが受けられます。またペアレントトレーニングやソーシャルスキルトレーニングなども定期的に開催しています。

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補装具外来

補装具外来医師、理学療法士、義肢装具士、福祉用具業者が連携し、お子さんに適切な補装具を作成いたします。

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理学療法(PT)

理学療法(PT)「頚の座り」「寝返り」「ハイハイ」「お座り」「立つ」「歩く」など基本的な粗大運動発達が気になるお子さん、様々な疾患や障がいをもつお子さんに。理学療法士による運動発達の支援プログラムが受けられます。

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作業療法(OT)

作業療法(OT)不器用、バランスが悪いなど運動発達が気になるお子様に。作業療法士による運動発達の支援プログラムが受けられます。

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言語聴覚療法(ST)

言語聴覚療法(ST)お子さんのことばの発達で気になる点について、ご相談ください。
専門的な立場から発達支援プログラムを提供し、アドバイス・サポートいたします。

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集団療法(グループハビリテーション)

集団療法同じような悩みを抱えている仲間たちと一緒に小グループで様々なプログラムを受けられます。

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イルカセラピー(準備中)

イルカセラピー障害を抱えるお子さんと家族のためのイルカが介在したハビリテーションプログラムをおこないます。

詳しくはこちら(準備中です)

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