みくりNEWS

目黒総合リハビリサービス代表 金子 断行先生に御指導いただきました

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英国から発した中枢神経系の治療概念であるボバース法の公認インストラクターで理学療法士として小児専門リハビリと療育サービスを保険外で実践されておられる金子先生にお越しいただき、普段当院でのハビリテーションに来ていただいているお子様を当院スタッフと共に診ていただくことができました。

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私をはじめ、当院のスタッフにとってもとても学びと気付きあるひとときとなりました。これから、このようなスタッフの教育・研修の機会と他施設との情報交換の場を広げていきたいと思います。金子先生、本日は有り難う御座いました。

▶ 目黒総合リハビリサービス

第44回日本重症心身障害児学会に参加してきました。

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みくりからは、世田谷区支援事業として毎週木曜日におこなっている重症児日中一時支援について、吉野看護師と渡邉作業療法士が2演題を発表してきました。
全国の多職種の皆さんが熱心にお聞きくださいました。

重症児をとりまく環境は変わりつつあるも、まだまだです。地域差があったり、福祉として厳しいこともたくさんあります。
地域のコミュニティでもある当院の役割と課題を明確にしつつ、キチンとした情報発信を続け、障害をもっていても、いなくても、みんなが安心して楽しく家族と暮らせる街にしていきたいと改めて思いました。

狛江市立緑野小学校で講演しました。

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本日午後、狛江市立緑野小学校で講演をしました。
緑野小学校には4年連続でお呼びいただいており…毎年先生方からたくさんの刺激をもらっています。
お若い先生が多いのですが、いつも和気あいあいとしていて、皆さんが一生懸命に生徒さんのことを考えていらっしゃることがよく分かります。

私のテーマである、
医療と教育のコラボレーション!
特性のある子どもたちの教育場面での評価軸を探る!
芸ある教員になる!

をテーマに。

今年はちょっとクリエイティブなワークショップスタイルでお話しました。

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毎年、新しく話す話題を一生懸命に探し探し、正直苦しいですが…結局来年度の講演まで引き受けてしまいました。笑。
毎年一番早い講演依頼をいただく、緑野小学校です。

「障害をもつ子どもたちの居宅訪問型保育」専門研修

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昨年に引き続き、世田谷区保育課からの依頼で『障害をもつ子どもたちの居宅訪問型保育』専門研修を世田谷区役所内ブライトホールでおこないました。

この研修会は世田谷区立保育園の保育士さん、看護師さんを対象に、さまざまな疾患や障害を理解し、保育の注意点などを学ぶ会で、みくりスタッフの医師、看護師、心理士、保育士がそれぞれの専門的立場から1日かけてお話をさせていただきました。

昨年から世田谷区は居宅保育を開始し、定期的に専門研修を実施しています。初年度は医療的ケアをもつ子ども10名の保育が始まりました。児童受け入れ判定医もさせていただいていますが、重度の障害をもつ子どもたちにもたくさんの選択肢が与えられ、家族とともに地域で支えられ、受け入れられながら、ふつうに暮らせる…
そんなお手伝いをこれからもスタッフ一同でさせていただきたいと思います。

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それにしても…手前味噌ながら…みくりスタッフの専門性の高さ、意識の高さ、連携の強さ…本当に自慢‼︎です( ^ω^ )

世田谷区居宅保育研修会を開催しました!

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保育園待機児童の多い世田谷区では障害をもった子をその子の自宅で保育する『居宅保育』を開始する方針を固めました。
みくりキッズくりにっくは世田谷区保育課より、その研修を依頼され、本日スタッフ7名が一日かけて、区の公立保育園園長、看護師を対象にした研修会をおこないました。

研修会は本田、弦間、岡田の3名の医師、吉野、坂本、丸山の3名の看護師、そして増井保育士の7名が、自分たちの専門の立場から慢性疾患や障害の理解、家族を取り巻く環境、医療ケアや緊急時の対応、実際の保育計画の方法など実例を交えながらお話しました。

みくりキッズくりにっくの目指す、地域に住むすべての子どもとご家族が安心して生活できる環境作りを微力ながらお手伝いしていけたら嬉しいです。

みなさま、ぜひ
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