みくりNEWS

つながろう!地域の支え合い~リハビリテーションフォーラム~

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世田谷区民の方々を対象とした講演会が昨日無事終了いたしました。
あいにくの雨でしたが、地域の方々へ、またリハビリテーションに関わる専門職の方々へ、みくりキッズくりにっくの地域で目指しているものをお伝えすることが出来たと思います。
子どもたちもご家族も地域で生活しています。
障害があっても、なくても…すべての子どもたちが安心して自分らしく過ごせる、地域の一員として輝ける、そんな世田谷だと嬉しいです。

狛江市立緑野小学校で講演しました。

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本日午後、狛江市立緑野小学校で講演をしました。
緑野小学校には4年連続でお呼びいただいており…毎年先生方からたくさんの刺激をもらっています。
お若い先生が多いのですが、いつも和気あいあいとしていて、皆さんが一生懸命に生徒さんのことを考えていらっしゃることがよく分かります。

私のテーマである、
医療と教育のコラボレーション!
特性のある子どもたちの教育場面での評価軸を探る!
芸ある教員になる!

をテーマに。

今年はちょっとクリエイティブなワークショップスタイルでお話しました。

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毎年、新しく話す話題を一生懸命に探し探し、正直苦しいですが…結局来年度の講演まで引き受けてしまいました。笑。
毎年一番早い講演依頼をいただく、緑野小学校です。

2017年10/22(日)@国士舘大学(世田谷キャンパス)講演会のお知らせ

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リハビリテーション専門職合同フォーラムin世田谷
つながろう!地域の支え合い〜リハビリステーションでいきいき元気〜

で院長本田が講演いたします。
申し込み不要、入退場自由。
どなたでも無料で参加できますので、ご興味ある方はご参加ください!


日時:2017 年10月22日(日)10:00〜15:00
場所:国士舘大学(世田谷キャンパス)中央図書館地下1階多目的ホール

院長本田の公演は
11:15~12:15「発育・発達がちょっと気になるお子さんとリハビリステーション」
になります。

子育て講演会 子どもの認知特性@木更津市民総合福祉会館

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01木更津のママたちへの講演会、本日無事に終了いたしました。
70名ほどが参加くださり、育児に頑張るママたちと楽しい時間を過ごせました(*´-`)

午後診療が16時からになり…ご迷惑おかけして申し訳ありませんでした!

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全国保育園保健師看護師連絡会で講演いたしました。

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8月31日 全国保育園保健師看護師連絡会で院長本田が「保育園での医療的なケア必要児への支援」について講演しました。
全国の保育園看護師さんたち400名近くに聴講いただき、活発な意見交換ができました。
障害をもちながらも普通に地域で生活を送れる子どもたち、障害をもつ子どもを育てながらも普通に就労できるお母さんたちが、増えていくよう…支援できたら嬉しいです。

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弐分方小学校のパワーアップ研修で講演しました。

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8月29日、八王子市立弐分方小学校のパワーアップ研修で院長本田、心理士村上が講演をしました。弐分方小学校は特別活動に熱心に取り組んでおられ、担任の先生もとても熱心な方ばかり。
電通総研こんなのどうだろう研究所とのアクティブラーニング共同研究「指導案B面」も実行されている学校です。

夏休みの小学校で、小学校の先生との意見交換。とても有意義な時間でした!

9月20日(水)講演会を行います。

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08289月20日(水)に木更津市民総合福祉会館にて講演会を行います。
お近くにお住みの方でご興味のある方はぜひお申し込みください。



タイトル:
こどもの認知特性〜得意・不得意を知って育ちに活かす〜
日時:平成29年9月20日(水)10:00〜12:00(受付9:30~9:55)
会場:木更津市民総合福祉会館 1階市民ホール
講師:みくりキッズくりにっく 院長 本田真美 先生
募集人数:80名様
参加費:無料
締め切り:9月5日(火)
申し込み:電話またはFAX(番号共通)
※保育希望の方は申し込み時に要予約(2歳以上・定員あり)

木更津市まなび支援センター幼児言語教室
0438(22)3811 [月〜金8:30〜17:15]

 

中央区立明石小学校で講演しました。

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私の著書を読んでくださった養護教諭の方からお声がけ頂き、先生方と保護者を対象に、こどもの特性〜学習と認知〜についてお話ししてきました。
明石小学校は都会の真ん中にある、小さな学校ですが特別支援教室があったり、広告小学校という取り組みをしていたり…そんな中でお招きいただき、とても楽しくお話しさせていただきました。

子どもの評価軸を変えること。
子どもを変えようとせず、授業や学校を変えること。

先生や保護者の皆様にメッセージとして届けられたかな〜。

161223_022年女子保護者(父)
これまでの子育てや自分が育った経験から感じている思考が、一般的にどのように体系化されているのか理解できるわかりやすい話でした。
家庭で、教育・体育・食育など育てることは、親の責任だと思いますが、それだけでは基準が一つで、偏りがあると思うので、社会が学校で育ててもらえる部分とどのように連携できるか考えさせられました。将来的に、学校から社会に出るなかで、重要視される能力や基準が変わることを意識しながら子育てしていきたいと思いました。

1年女児・5年男児保護者
今日のような講演会には興味があり、年1回は参加するようにしています。人には様々なタイプの人間がいるという認識はありましたが、似たタイプの中でも少し違っていたりと、奥が深いなと思いました。私が子育てにおいて特に気を付けている事は、“自己肯定感”を持てる子にするという事です。最後の方の言葉、“子供を変えるのではなく、評価軸を変えることが大切”という言葉は、大変気に入っています。

2年男児保護者
本田先生のお話は大変分かりやすく、勉強になりました。案内のお知らせがきた時には、認知特性という言葉にあまりピンときませんでしたが、今日の話を聞いて知ることができました。当初は、発達障害について詳しく聞けると思い申し込みましたが、それに限らず誰でも参加した方が良いように感じました。

1年男児保護者
今日まで「認知特性」を知らず、自分の子供の学習する様子を見て、漠然と私が得意でないことが得意なようだ、私とは考え方が少し違うようだ、それともまだ1年生だから出来ないのか・・・など色々と疑問に思っていたことが、今日の話で溶け、スッキリとしました。自分の子供の勉強を見る際には、少し違った角度からアプローチしてみることが必要だとわかりました。今日出席して本当に良かったです。ありがとうございました。

1年男児保護者
教育相談のカウンセラーの先生に、自分の息子は「体験した時のことや目で見た物は頭に入りやすい」と言われたばかりだったので、本田先生の話はとても理解できて、目からうろこの話ばかりでした。学校は、学業を学ぶところであるので、学習を軸に人を判断するのは当たり前ですが、人格や運動能力など、学業以外の部分でも、息子を判断できる親でありたいと思いました。

6年男児保護者
感覚の優位性は、人それぞれ違っているそうで、自分自身の感覚の優位性を知っておくと、日常生活や仕事が楽になり、また子供の優位性を観察してみて、今後の子育ての参考にして役立てていきたいと思います。ありがとうございました。

狛江市立緑野小学校ふたば教室で講演をしてきました!

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狛江市立緑野小学校ふたば教室(特別支援教室)の先生方を対象に…発達障害について、認知特性に応じた指導法について講演をしてきました。
緑野小学校からは毎年、研修にお呼びいただき、今回で3回目になります。

若い先生方も多く、皆さん本当に一生懸命聞いてくださり、日々のこどもたちへの指導に対する熱心なご様子が伺えました。

医療と教育、福祉の更なる連携は今の私が目指すところで…学校に出向いたり、先生方とお話させていただくことは、私自身も診察室で会う子どもたちが学校で実際にどのように過ごしているのかを知ることができるとても良い機会です。

講演についてのご感想を先生方からいただきました。
医者は診察室では一人の子どもにしか会えないけれど、講演を通じて、医療の立場からの考え方を教育へと繋げていくことができれば、学校でもう少しやりやすい方法を見つけられる子どもたちが、もっと大勢いるかもしれない…そう考えるととても嬉しいです

 

本田先生研修有難う御座いました。
認知特性に応じた覚え方があること、またそれを指導にどう活用していくかを考えるきっかけになりました。自身の特性を捉え、指導スタイルが偏っていないかを常に意識しながら子供に教えていきたいと思います。子どもの学びやすい方法を実践していくために、認知のことについてより学びを深めるとともに、それぞれの特性に応じた支援の方法を深めていければと思います。

 

認知特性をベースにいろいろとお話を訊けて勉強になりました。自分が担当している児童のことを思い浮かべながら、認知特性を参考に学習面でのつまずきやその子にとっての学びやすい方法を考える機会にもなりました。お足元の悪い中、ありがとうございました。

 

本日はふたば教室のためにお話しをいただきありがとうございました。学びやすさやわかりやすさは人それぞれ違うこと、それをお互いが理解して歩み寄っていくことが大切であるということが印象的でした。自分自身はもちろん、教えている子供達にもそのことが伝わるように指導していきたいと思いました。大変貴重な時間でした。ありがとうございました。

 

発達障害について専門的な知識を改めて勉強になりました。また認知特性について、体験を交えて教えていただき、とてもわかりやすかったです。
認知特性については、子どもの特性を看取り、適した指導を行いたいと思います。1つの授業で様々な認知特性のある子どもたちの前で有効な指導の工夫を考え、また自分自身の認知特性に偏った授業にならないように留意したいと思います。個人的には「小中の9年間が地獄」という言葉が印象に残りました。授業や学校の枠組みに収まらない子どもを不適応と称すること、もちろん社会性を育む意味で必要なことではあっても、今1番必要なことは何かなと、自分の担当の子どもを連想し考えさせられました。

 

容姿が一人一人違うように、認知特性も様々だということを学びました。特性が大きい子にとって、過ごすのが大変だと言われている小中学校時代。学校での時間がその子にとって豊かなものであるためには、環境の側の発想の転換や、柔軟性が必要だと感じました。子どもの声を聞きながら、こちらも学び、変わっていきたいと思いました。参加させていただき、ありがとうございました。

 

認知特性は人によって違うこと、自分がよいと思って行っている支援もその子にとっては合っていなかったり、より適した支援があったりする可能性を考え、さまざまな方法を試しながら見直していきたいと思いました。学んだことを子どもたちに返していきたいと思います。

練馬区医師会 子どもの心研究会にて講演しました。

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講演『障害を持つ子どもと家族を地域で支える 〜小児科クリニックでの取り組み』
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練馬区医師会の子どもの心研究会にお招きいただきました。
みくりでの活動を、他区の方々からも注目していただけるのはとても嬉しいです(^-^)
すべての子どもたちが、住んでいる地域で楽しく生活できるお手伝いができますように…

みなさま、ぜひ
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