こんな時だから、病院に行きづらい…
予防接種や健診はやめようかな…
そう悩んでいませんか?
予防接種は、お子様の健康を守るために、とても大切なものです。予防接種を定期接種として皆さんがきちんと受けてくださるようになって、重症の髄膜炎・肺炎.・胃腸炎にかかる赤ちゃんはとても減りました。予防接種は感染症からお子様を守ってくれます。しかし、予防接種を先延ばしにすることで、守れるはずの病気にかかってしまう危険があります。
また、乳幼児健診も身長や体重、大きなご病気が隠れていないかを確認したり、保護者のご不安やご心配を伺い、お子様に必要な成長や発達のアドバイスを私たちから差し上げる大切な機会です。
新型コロナウィルスの感染拡大に伴って「病院に行きづらい」「予防接種や健診はできるだけ先に伸ばしたい」というご意見を伺います。
また、自治体で行われている集団の定期健診も自粛・延期となっており、お子様と保護者様を守る私たち小児科医はとても不安を感じています。
このような非常事態の中でも地域として社会としてお子様を守るために、必要な時期に、安心して予防接種や健診を受けて頂くための感染予防と取り組みが小児科クリニックには今、求められています。
そこで当院では皆さまのお声をうけて、クリーンタイムの新規設置・時間帯の拡大だけではなく、前後の院内の消毒、換気を徹底する取り組みをしています。
また現在延期・中止している自治体にお住いの方を対象に、すべての定期健診を当院では無料で実施しています。
特に、毎週木曜午後は3-4ヶ月健診のお子様を対象に、医師・看護師・助産師・管理栄養士・臨床心理士・リハビリスタッフなど多職種が集結した健診枠を設けております。
✔赤ちゃんの身長、体重などの成長
✔追視、首すわり、うつ伏せ姿勢などの発達、
✔湿疹や股関節の固さなど、この時期特有のご不安な症状
✔おっぱいのこと、離乳食のこと、睡眠のこと …など
3-4ヶ月健診はお子様の健やかな成長発達に欠かすことはできません。
たくさんの専門家が赤ちゃんと皆様にお会いできることを楽しみにしております!
来院にご不安のある方は、いつでもお電話をください。
気になること、不安なことについてご説明をいたします。
今後とも、みくりキッズくりにっくを何卒よろしくお願いいたします。
【みくりキッズくりにっくのCOVID-19対策について】
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誰にでも才能はある。問題はその「原石」をどう見つけて磨くかだ
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小児リハビリテーションポケットマニュアル ( リハ・ポケット ) 単行本 2011/6
栗原 まな ( 監修 ), 本田 真美 ( 編集 ),
橋本 圭司 ( 編集 ), 小沢 浩 (編集)