名古屋で2019年5月30日(木)〜6月2日(日)に開催された第61回日本小児神経学会学術集会に出席・発表してきました。
Child Neuro 2019 in Nagoya │ 第61回日本小児神経学会学術集会 │ The 20th Annual Meeting of Infantile Seizure Society
副院長の岡田は「仙骨部皮膚陥没凹を認めた100症例における後方視的検討」院長本田は「小児科クリニックにおける発達障害児診療の役割」を発表しました。
小児神経学は“脳と発達”の科学で、“こどものこころとからだの発達に寄り添う”医療を担っています。新生児から成育医療までの発達支援から重症児支援、脳生理学、神経薬理学と小児科領域の中でも守備範囲はとても広く、多職種との連携が必要です。小児神経学は“多様性が支える”医療です。
今回の日本小児神経学会学術集会では「多様性が支える小児神経学」をテーマに掲げていました。当院でも多様な患者さん・ご家族、そして多様な職能を持つ専門スタッフによる支援を実践しています。これからも、地域に根差したクリニックとしての役割を全うしたいと思います。
院長 本田真美 著
本田真美、 木下 勝 著
自由国民社 発行
誰にでも才能はある。問題はその「原石」をどう見つけて磨くかだ
本田真美 著
中経出版 発行
本田真美 著
自由国民社 発行
医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た 6つのパターン
本田真美 著
光文社新書 発行
本田真美 著
PHP 研究所 発行
小児リハビリテーションポケットマニュアル ( リハ・ポケット ) 単行本 2011/6
栗原 まな ( 監修 ), 本田 真美 ( 編集 ),
橋本 圭司 ( 編集 ), 小沢 浩 (編集)