新型コロナウイルス感染症の流行状況に鑑み、下記のとおり専門外来・リハビリテーションの実施基準を見直しました。
【ご本人】
⚫︎10 日以内に発熱があった場合には、リハビリテーション実施不可。
⚫︎解熱 10 日以上経過しているが、咳嗽・鼻汁・下痢などの感染症症状が強い時は、一般診察を受けて頂きます。診察結果次第で、リハビリテーション実施の可否を判断させて頂きます。
⚫︎発熱を伴わない軽度の鼻汁・咳嗽・軟便などの症状
◎慢性疾患(アレルギー性鼻炎・喘息など)に伴うものはリハビリテーション実施可能。
◎感染症に伴うものであったとしても、ピークを越えているようであればリハビリテーション実施可能。
【ご家族】
⚫︎発熱されている場合は、ご本人が無症状でもリハビリテーション実施不可。
⚫︎ご家族に感染症症状があるが、発熱はなく、ご本人も無症状の場合、リハビリテーション実施可能。
⚫︎発熱なく症状のある家族は療法室入室不可となります。付き添いなしで実施できない場合はキャンセルをお願い致します。
⚫︎ご家族が濃厚接触者となった場合、ご本人の症状有無に関わらず、リハビリテーション実施不可。ご家族の自宅待機解除以降でリハビリテーション実施可能。
⚫︎同じ施設内(園・学校・15 分以上をともに過ごす習い事など)に covid19陽性者がいたが、濃厚接触者にはならなかった場合、濃厚接触でなくとも、接触から2週間はリハビリテーション実施不可。
ご不明な点がございましたら、お電話にてお問い合わせください。
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橋本 圭司 ( 編集 ), 小沢 浩 (編集)